そうだ、献血に行こう!

初めての献血はドキドキ

献血をする人が減ってきています。とくに献血をする若者もとっても減ってきています。1985年の献血実績と2008年の献血実績を比較すると、特に20代以下の献血者が減っていることが明白です。1985年と2008年度を比較すると、半分以下になってしまいました。若者の献血離れをこのままにしていたら、超高齢化社会を迎えるにあたって高齢者ほど輸血をまっている患者さんが多くなっているので高齢者が増えるのに、血液が足りなりという事態をなんとかしなくてはいけないからこそ、「はたちの献血」で献血を呼びかけたりしています。

だれでも初めて何かをすることは、ドキドキします。献血ルームも行ったことがなければ、病院のような雰囲気で採血されてと病気じゃないのに嫌だ。という反応を示す方が多いかもしれませんが、献血ルームはまるでカフェのようになっていて、すっかりリラックスできる雰囲気もあり病院のような無機質な空間ではなくなっています。いちど献血ルームにいってみれば、献血のイメージがずいぶん変わるかも?!

献血の流れ

まずは献血ルームに行くことから始まります。事前に献血ルームをいろいろチェックしてみると、献血ルームも特徴があって面白いですね~。なかには漫画喫茶なみの充実した漫画数を誇る献血ルームもあれば、ハンドマッサージが受けれる献血ルームもあります。そしてカイロプラクティックを受けることができる献血ルームもあります。

それぞれお献血ルームの内装も、ホテルのロビーのような場所もあれば、アパレル店内のような内装になっているところもあるので、献血に対するイメージの根が取り払われることになるでしょう。都内にある献血ルームは、それぞれが特徴がいろいろと出ています。かなり珍しい献血ルームでは、キッズルームがあって保護者が献血をしている間に保育士が見ていてくれるという献血ルームもあります。

まずは受付

献血ルームへ行ったらまず受付からです。年齢確認なども必要になるため、身分証明書の提示を求められます。そして平成18年4月1日以降から、受付の際に身分証明書の提示を3回連続提示しない場合には、献血を辞退してもらうことになっています。一番最初の献血の時には、身分証明書を忘れずに持って行きましょう。

個人情報を記載しますが、そこで献血でおこなる血液の利用目的や献血をした後の副作用に付いての説明があってそれに同意して受付は終わります。個人情報の住所や氏名そして年齢に電話番号などを記載しますが、もちろん個人情報なので厳重に管理されています。献血した血液は、血液製剤として基準に適しているかどうかの検査があります。そして検査基準に適さない場合には、輸血する血液として使用されることはありません。また、採血した血液の一部は11年間冷凍保存されます。11年以上になることもありますが、冷凍した血液は輸血副作用であったり感染症などの調査のために使われるので、そのことを踏まえたうえで、献血に同意するかどうかになります。

問診表へ回答

輸血をうける患者さんの安全のために、そして献血をする側の健康状態をしるために、質問への回答を記入していきます。この回答書への記入には、タッチパネル式の問診表を導入している献血ルームがおおくなっています。問診表では渡航歴などのほか、インフルエンザの予防接種などのほかにも、歯の治療に関しての質問もあります。そしてピアスや刺青に関しても質問があります。すべての問診表に回答してから、問診表をもとにして、血圧測定そして心拍数測定があり医師による問診表があります。もちろんこの問診も、プライバシー厳守のうえでの問診になるのでウソを付くことなく、正しい申告をしましょう。

問診表では歯の治療のことに関しても質問があって、3日以内に抜歯していませんか。というほかにも、歯石とりの場合にも献血ができなくなるので献血をしようとしたときに前には歯医者や予防接種などは避けていたほうが無難ですね。